平成28年度(2016) 9月試験 問24 | ファイナンシャルプランナー 2級
固定利付債券の利回り(単利・年率)の計算に関する次の記述の空欄(ア)~(エ)にあてはまる計算式として、最も不適切なものはどれか。なお、手数料、経過利子、税金等については考慮しないものとする。
表面利率が0.1%、償還年限が10年の固定利付債券が額面100円当たり101円55銭で発行された。この固定利付債券の応募者利回りは( ア )、直接利回りは( イ )となる。また、この固定利付債券を新規発行時に購入し、3年後に額面100円当たり102円で売却した場合の所有期間利回りは( ウ )となる。さらに、この固定利付債券を発行から3年後に額面100円当たり102円で購入し、償還まで保有した場合の最終利回りは( エ )となる。
選択肢 ア
選択肢 イ
選択肢 ウ
選択肢 エ
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成28年度(2016) 9月試験 問24]
解答
正解
エ
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