平成27年度(2015)春期 問22 | 情報処理技術者試験 システム監査技術者
安全性と信頼性について、次の方針でプログラム設計を行う場合、その方針を表す用語はどれか。
[方針]
不特定多数の人が使用するプログラムには、自分だけが使用するプログラムに比べて、より多くのデータチェックの機能を組み込む。プログラムが処理できるデータの前提条件を文書に書いておくだけでなく、その前提条件を満たしていないデータが実際に入力されたときは、エラーメッセージを表示して再入力を促すようにプログラムを作る。
選択肢 ア
フールプルーフ
選択肢 イ
フェールセーフ
選択肢 ウ
フェールソフト
選択肢 エ
フォールトトレラント
[出典:情報処理技術者試験 システム監査技術者 平成27年度(2015)春期 問22]