平成24年度(2012) 秋期 問25 | 情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士

開発プロセスにおけるコントロールを評価する際には，開発規模及び影響度の大きい案件を選定することによって，母集団全体への評価を導き出すことができる。

コントロールが有効であると判断するために必要なサンプル件数を事前に決めることができる。

正しいサンプリング手順を踏むことによって，母集団全件に対して検証を行う場合と同じ結果を常に導き出すことができる。

母集団からエラー対応が行われたデータを選定することによって，母集団全体に対してコントロールが適切に行われていることを確認できる。