平成28年度(2016) 5月試験 問36 | ファイナンシャルプランナー 2級
次のうち、所得税の確定申告を要する者として、最も適切なものはどれか。なお、いずれも適切に源泉徴収あるいは年末調整がされていることとし、記載のない事項については考慮しないものとする。
選択肢 ア
給与として１ヵ所から年額１,０００万円の支払いを受けた給与所得者
選択肢 イ
退職一時金として３,０００万円の支払いを受け、その支払いを受ける時までに「退職所得の受給に関する申告書」を提出している者
選択肢 ウ
同族会社である法人１ヵ所から給与として年額１,５００万円の支払いを受け、かつ、その法人から不動産賃貸料として年額１２万円の支払いを受けたその法人の役員
選択肢 エ
老齢基礎年金および老齢厚生年金を合計で年額２００万円受給し、かつ、原稿料に係る雑所得が年額１０万円ある者
[出典：ファイナンシャルプランナー 2級 平成28年度(2016) 5月試験 問36]
解答
正解
ウ
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