平成28年度(2016) 9月試験 問3 | ファイナンシャルプランナー 2級

前の問題次の問題

厚生年金保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢 ア

厚生年金保険の保険料は、被保険者の標準報酬月額および標準賞与額にそれぞれ保険料率を乗じて算出される。

選択肢 イ

被用者年金制度の一元化により、公務員である被保険者に係る厚生年金保険の保険料率は段階的に引き上げられ、会社員である被保険者に係る保険料率に統一されることになっている。

選択肢 ウ

厚生年金保険の被保険者は、その適用事業所に常時使用される者であっても、65歳に達すると被保険者資格を喪失する。

選択肢 エ

産前産後休業期間中の厚生年金保険の被保険者に係る保険料は、所定の手続きにより、事業主負担分、被保険者負担分のいずれも免除される。

[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成28年度(2016) 9月試験 問3]

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