平成28年度(2016) 9月試験 問17 | ファイナンシャルプランナー 2級
傷害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約は付帯していないものとする。
選択肢 ア
国内旅行傷害保険では、地震、噴火またはこれらによる津波を原因とするケガは補償の対象とならない。
選択肢 イ
海外旅行（傷害）保険では、海外旅行の行程中であれば日本国内で起きた事故によるケガであっても補償の対象となる。
選択肢 ウ
普通傷害保険では、就業中に発生した事故によるケガは補償の対象となる。
選択肢 エ
家族傷害保険は、保険契約締結時における所定の範囲の親族が被保険者であり、保険契約締結後に誕生した子は被保険者とならない。
[出典：ファイナンシャルプランナー 2級 平成28年度(2016) 9月試験 問17]
解答
正解
エ
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