平成28年度(2016) 9月試験 問32 | ファイナンシャルプランナー 2級

前の問題次の問題

所得税の各種所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢 ア

平成28年1月1日以後に支払われる特定公社債等に係る利子等は、申告分離課税の対象とされる。

選択肢 イ

発行済株式総数の3%未満を所有する株主が受ける上場株式等に係る配当等は、その金額の多寡にかかわらず、申告不要制度を選択することができる。

選択肢 ウ

退職所得は、その金額の多寡にかかわらず、分離課税の対象とされる。

選択肢 エ

その賃貸が事業的規模で行われているアパート経営の賃貸収入に係る所得は、事業所得となり、総合課税の対象とされる。

[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成28年度(2016) 9月試験 問32]

解答

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