平成29年度(2017) 5月試験 問7 | ファイナンシャルプランナー 2級

前の問題次の問題

確定拠出年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢 ア

国民年金基金の加入員が個人型年金にも加入する場合、その者の個人型年金の掛金月額は5,000円以上1,000円単位で、拠出限度額から国民年金基金の掛金の額を差し引いた額の範囲内となる。

選択肢 イ

企業型年金における加入者掛金(マッチング拠出による加入者が拠出する掛金)の額は、事業主掛金の額にかかわらず、拠出限度額から当該加入者に係る事業主掛金を差し引いた額である。

選択肢 ウ

企業型年金の加入者が退職して国民年金の第3号被保険者となった場合、その者は、申出により、企業型年金の個人別管理資産を国民年金基金連合会に移換し、個人型年金の運用指図者となることができる。

選択肢 エ

老齢給付金を60歳から受給するためには、60歳時点で確定拠出年金の通算加入者等期間が10年以上なければならない。

[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成29年度(2017) 5月試験 問7]

解答

正解
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