平成29年度(2017) 9月試験 問2 | ファイナンシャルプランナー 2級
文部科学省が調査を行っている「子供の学習費調査」による子ども1人当たりの学習費の1年間の支出金額についての下記<資料>に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
公立における「学習費総額」について、「幼稚園」から「高等学校(全日制)」まで、最も構成比が高い内訳は、いずれも「学校外活動費」である。
選択肢 イ
私立における「学習費総額」について、「幼稚園」から「高等学校(全日制)」まで、最も構成比が高い内訳は、いずれも「学校外活動費」である。
選択肢 ウ
「学習費総額」を公立と私立で比較したときの差額は、中学校が最も大きい。
選択肢 エ
「幼稚園」から「高等学校(全日制)」までの15年間(幼稚園3年間・小学校6年間・中学校3年間・高等学校3年間)の「学習費総額」を単純合計すると、すべて私立に通った場合は、すべて公立に通った場合より1,000万円以上多額になる。
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成29年度(2017) 9月試験 問2]
解答
正解
エ
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