平成29年度(2017) 9月試験 問23 | ファイナンシャルプランナー 2級
一般的な固定利付債券の利回りと価格の関係等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
他の条件が同一であれば、債券価格が下落すると、その利回りは上昇する。
選択肢 イ
他の条件が同一であれば、残存期間の短い債券より残存期間の長い債券の方が、利回りの変動に対する価格の変動幅は小さい。
選択肢 ウ
他の条件が同一であれば、表面利率が低いほど、利回りの変動に対する価格の変動幅は大きい。
選択肢 エ
他の条件が同一であれば、信用リスクが低いほど、利回りは低くなる。
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成29年度(2017) 9月試験 問23]
解答
正解
イ
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