平成29年度(2017) 9月試験 問33 | ファイナンシャルプランナー 2級
所得税における利子所得および配当所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
特定公社債の利子については、申告分離課税の対象となる。
選択肢 イ
一般公社債(特定公社債以外の公社債)の利子については、源泉分離課税の対象となる。
選択肢 ウ
公募公社債投資信託の収益分配金については、申告分離課税の対象となる。
選択肢 エ
申告分離課税を選択した上場株式等の配当所得については、配当控除の対象となる。
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成29年度(2017) 9月試験 問33]
解答
正解
エ
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