平成29年度(2017) 1月試験 問4 | ファイナンシャルプランナー 2級
全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
健康保険における標準報酬月額等級は、被保険者の報酬月額に基づき、47等級に区分されている。
選択肢 イ
一般保険料率は都道府県ごとに設定されているが、40歳以上65歳未満の被保険者の介護保険料率は全国一律に設定されている。
選択肢 ウ
被保険者に生計を維持されている配偶者(後期高齢者医療の被保険者等を除く)は、年間収入が103万円未満、かつ、被保険者の年間収入の3分の2未満である場合、原則として協会けんぽの被扶養者となる。
選択肢 エ
健康保険の任意継続被保険者となるためには、健康保険の被保険者資格を喪失した日の前日まで継続して6ヵ月以上の被保険者期間がなければならない。
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成29年度(2017) 1月試験 問4]
解答
正解
イ
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