平成29年度(2017) 1月試験 問17 | ファイナンシャルプランナー 2級
地震保険料控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
所定の要件を満たした長期損害保険契約に係る保険料は、所得税において最高15,000円の地震保険料控除の適用を受けることができる。
選択肢 イ
店舗併用住宅を補償の対象とする地震保険の保険料は、その総床面積の50%が居住用である場合、所得税においてその全額が地震保険料控除の対象となる。
選択肢 ウ
5年分の地震保険の保険料を一括で支払った場合、所得税においてその全額が支払った年の地震保険料控除の対象となり、翌年以降は地震保険料控除の対象とならない。
選択肢 エ
地震保険料控除の控除限度額は、所得税において50,000円であり、年間支払保険料の2分の1の金額が控除される。
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成29年度(2017) 1月試験 問17]
解答
正解
ア
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