平成29年度(2017) 1月試験 問58 | ファイナンシャルプランナー 2級
金融資産の相続税評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
個人向け国債の価額は、課税時期において中途換金した場合に取扱機関から支払いを受けることができる価額によって評価する。
選択肢 イ
定期預金の価額は、課税時期における預入残高に源泉所得税控除後の既経過利子の額を加算した金額で評価する。
選択肢 ウ
上場されている証券投資信託の受益証券の価額は、上場株式の評価方法に準じて評価する。
選択肢 エ
相続開始時において、保険事故がまだ発生していない生命保険契約に関する権利の価額は、課税時期における既払込保険料相当額により評価する。
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成29年度(2017) 1月試験 問58]
解答
正解
エ
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