平成27年度(2015) 5月試験 問16 | ファイナンシャルプランナー 2級
住宅建物と収容家財を補償の対象とする火災保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約については考慮しないものとする。
選択肢 ア
隣家の火災時の消防活動により住宅建物に損害を被った場合、その損害については補償の対象となる。
選択肢 イ
シロアリの食害により住宅建物に損害を被った場合、その損害については補償の対象となる。
選択肢 ウ
落雷により家電製品に損害を被った場合、その損害については補償の対象となる。
選択肢 エ
火災により住宅敷地内に駐車していた自動車に損害を被った場合、その損害については補償の対象とならない。
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成27年度(2015) 5月試験 問16]
解答
正解
イ
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