平成27年度(2015) 5月試験 問36 | ファイナンシャルプランナー 2級
所得税における住宅借入金等特別控除（以下「住宅ローン控除」という）に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、平成２７年５月に住宅ローンを利用して家屋を取得したものとする。
選択肢 ア
住宅ローン控除の対象となる家屋の床面積は５０ｍ2以上であり、その２分の１以上に相当する部分が専ら自己の居住の用に供されるものでなければならない。
選択肢 イ
住宅ローン控除の対象となる家屋を取得した日から６ヵ月以内に自己の居住の用に供さなければならない。
選択肢 ウ
住宅ローン控除の適用を受けようとする者のその年分の合計所得金額は、２,０００万円以下でなければならない。
選択肢 エ
住宅ローン控除の控除額の計算上、住宅借入金の年末残高に乗ずる率は１.０％である。
[出典：ファイナンシャルプランナー 2級 平成27年度(2015) 5月試験 問36]
解答
正解
ウ
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