平成27年度(2015) 5月試験 問44 | ファイナンシャルプランナー 2級

前の問題次の問題

借地借家法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、定期借地権等以外の借地権を普通借地権という。

選択肢 ア

普通借地権では、借地権者と借地権設定者との契約により、存続期間を20年と定めることができる。

選択肢 イ

普通借地権の存続期間が満了する場合、借地権者が借地権設定者に契約の更新を請求したときは、当該土地上に建物がなくても、従前の契約と同一の条件で契約は更新されたものとみなされる。

選択肢 ウ

借地権者は、借地権の登記がなくても、当該土地上に借地権者の名義で登記された建物を所有するときは、これをもって借地権を第三者に対抗することができる。

選択肢 エ

普通借地権の設定契約において地代を減額しない旨の特約がある場合、借地権者はいかなる場合も借地権設定者に地代の減額を請求することはできない。

[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成27年度(2015) 5月試験 問44]

解答

正解
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