平成27年度(2015) 10月(再実施) 問2 | ファイナンシャルプランナー 2級
ライフプランニングにおける各種係数の活用方法に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる金額の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、下記<参考>の係数を使用するものとし、手数料や税金等については考慮しないものとする。
毎年一定時期に一定額を積み立て(年利率3%の複利運用)、20年後に1,000万円となる貯蓄計画においては、毎年の積立金額は( ア )となる。また、年利率3%で複利運用しながら、毎年200万円を10年間受け取る場合においては、当初の元金として( イ )が必要となる。
<参考>年利率3%の各種係数
10年 | 20年 | |
終価係数 | 1.3439 | 1.8061 |
現価係数 | 0.7441 | 0.5537 |
減債基金係数 | 0.0872 | 0.0372 |
資本回収係数 | 0.1172 | 0.0672 |
年金終価係数 | 11.4639 | 26.8704 |
年金現価係数 | 8.5302 | 14.8775 |
選択肢 ア
(ア)372,000円(イ)17,060,400円
選択肢 イ
(ア)372,000円(イ)22,927,800円
選択肢 ウ
(ア)672,000円(イ)17,060,400円
選択肢 エ
(ア)672,000円(イ)22,927,800円
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成27年度(2015) 10月(再実施) 問2]
解答
正解
ア
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