平成27年度(2015) 10月(再実施) 問31 | ファイナンシャルプランナー 2級
所得税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
給与所得者が受け取った健康保険の傷病手当金は、一時所得として所得税の課税対象となる。
選択肢 イ
給与所得者が受け取った雇用保険の高年齢雇用継続基本給付金は、給与所得として所得税の課税対象となる。
選択肢 ウ
火災により焼失した家屋について契約者(=保険料負担者かつ家屋の所有者)が受け取った火災保険の保険金は、一時所得として所得税の課税対象となる。
選択肢 エ
被保険者が死亡したことにより契約者(=保険料負担者)が受け取った終身保険の死亡保険金は、一時所得として所得税の課税対象となる。
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成27年度(2015) 10月(再実施) 問31]
解答
正解
エ
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