平成27年度(2015) 10月(再実施) 問43 | ファイナンシャルプランナー 2級
定期借地権に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問においては、借地借家法第２２条の定期借地権を一般定期借地権という。
選択肢 ア
一般定期借地権の設定登記をした場合、存続期間などの登記事項は、登記記録の権利部乙区に記録される。
選択肢 イ
事業用定期借地権等の設定を目的とする契約は、借地借家法により、公正証書によって締結しなければならないとされている。
選択肢 ウ
存続期間を２５年とする定期借地契約を締結する場合に利用できる定期借地権の種類は、一般定期借地権のみである。
選択肢 エ
存続期間を５０年以上とする一般定期借地権は、居住用と事業用のいずれの建物の所有を目的とする場合でも設定することができる。
[出典：ファイナンシャルプランナー 2級 平成27年度(2015) 10月(再実施) 問43]
解答
正解
ウ
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