平成27年度(2015) 1月 問50 | ファイナンシャルプランナー 2級
毎期末に500万円の純収益が得られる投資用不動産がある。この不動産を3年保有し、3年経過後に6,500万円で売却するとした場合、DCF法によるこの不動産の収益価格を求める算式として、正しいものはどれか。なお、保有期間中の純収益は同額とし、売却に要する費用は考慮外とする。また、割引率を年4%とし、下表の複利現価率を参考にすること。
<年4%の複利現価率>
期間(年) | 1年 | 2年 | 3年 |
複利現価率 | 0.962 | 0.925 | 0.889 |
選択肢 ア
500万円×3×0.889+6,500万円×0.889=7,112万円
選択肢 イ
500万円×0.962+500万円×0.925+500万円×0.889+6,500万円×0.889=7,166万5,000円
選択肢 ウ
500万円×3×0.962+6,500万円×0.889=7,221万5,000円
選択肢 エ
500万円×0.962+500万円×0.925+500万円×0.889+6,500万円=7,888万円
[出典:ファイナンシャルプランナー 2級 平成27年度(2015) 1月 問50]
解答
正解
イ
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