平成17年度(2005) 秋期 問65 | 情報処理技術者試験 基本情報技術者

ウイルス感染時の動作特性からウイルス名を特定するために，動作の再現性を確認する。

短時間のうちに広範囲に感染するワームが発見されても，オンライン業務システムとして稼働中の場合は，そのままの状態でウイルス対策を進める。

ネットワークを経由してほかのコンピュータに感染する可能性があるので，まず感染したコンピュータをネットワークから切り離す。

メモリ上にウイルスプログラムが展開されている可能性があるので，まずコンピュータの電源を切る。