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※ 著作権上の問題により掲載を取りやめています。

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[出典:ウェブデザイン技能検定 1級 平成27年度(2015) 第3回試験 問20]

解答

正解
4
難易度
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解説
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宣言の種類について
※ strict = 厳密型
  Transitional = 移行型
  DTD(Document Type Definition:文書型定義)

・HTML 4.01 厳密型DTD(strict)
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
 厳密型DTDなため、W3Cが非推奨とする要素と属性は使えない。(iframeなど)

・HTML 4.01 移行型DTD(Transitional)
 移行型DTDは、W3Cが非推奨とする要素と属性が使えます。(フレームは使えません)

・HTML 4.01 フレーム設定型DTD(Frameset)
 フレーム設定型DTDで、フレームを使用したファイルに使います。

・XHTML 1.0 Strict 厳密型DTD


・XHTML 1.0 Transitional 移行型DTD(Transitional)

・XHTML 1.1 DTD

・XHTML Basic 1.1 DTD

・HTML5のDOCTYPE宣言
<!DOCTYPE html>
 シンプルですが、これだけでHTML5の宣言となります。

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