3級 ウェブデザイン技能検定のテスト対策・過去問一覧

受験者数と合格率推移

受験者数と合格者数

合格率

3級 ウェブデザイン技能検定 試験概要

ウェブデザイン技能検定の初級レベルの試験となります。

これからウェブデザイナー、ウェブコーダーなどを目指す人のために設けられた試験です。
学科試験は、入門的な問題が多く比較的容易に取得可能です。
まずは、幅広くウェブについて学ぶことから始めましょう。

受験資格

・ウェブの作成や運営に関する業務に従事している者及び従事しようとしている者

公式サイト

出題形式

○学科
 筆記試験(マーク方式):「多肢選択法」「真偽法」形式

○実技
 課題選択方式

試験時間

学科45分 実技60分

合格基準

学科:70点以上(100点満点)
実技:70点以上(100点満点:ただし、試験要項に示す各作業分類において配点の60%以上の得点を得ること)

受験料

学科: 5,000円 実技: 5,000円 (35歳以上)、3,000円(35歳未満)

試験日程

試験名 実施日
合格発表日
開催場所
平成30年度(2018) 第3回試験 2018-11-25
2018-12-25
北海道、宮城、埼玉、東京(川崎市を含む)、神奈川、愛知、大阪、岡山、福岡、鹿児島、沖縄
平成30年度(2018) 第4回試験 2019-02-17
2019-03-22
宮城、埼玉、東京(川崎市を含む)、神奈川、愛知、大阪、岡山、広島、福岡、佐賀、沖縄
実施日一覧(過去開催含む)

出題範囲

1) 技能検定試験の合格に必要な技能およびこれに関する知識の程度
 ウェブデザインの職種における初級の技能者が通常有すべき技能およびこれに関する知識の程度を基準とする。
2) 試験科目およびその範囲
 表3の左欄のとおりである。
3) 試験科目およびその範囲の細目

1.インターネット概論
1-1.インターネット 
 1.次に掲げるインターネットの仕組みについて一般的な知識を有すること。
  1)インターネットの仕組み
  2)ワールドワイドウェブ(WWW)
  3)通信プロトコル
  4)ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP)

 2.その他インターネットについて一般的な知識を有すること。 

1-2.ネットワーク技術 
 1.次に掲げるインターネット接続法について一般的な知識を有すること。
  1)アクセス方式
  2)ネットワーク接続法
  3)サーバ・クライアントモデル
  4)端末と接続機器
 2.その他インターネットに関るネットワーク技術について一般的な知識を有すること。 

1-3.インターネットにおける標準規格・関連規格と動向 
 1.次に掲げるワールドワイドウェブ(WWW)における各種標準化団体および標準規格及び関連規格、動向について一般的な知識を有すること。
  1)日本工業規格(JIS)
  2)国際標準化機構(ISO)
  3)ワールドワイドウェブコンソーシアム(W3C:World Wide Web Consortium)
  4)インターネット技術タスクフォース(IETF:Internet Engineering Task Force)
  5)欧州電子計算機工業会(ECMA:ECMA International)
  6) ウェブ・ハイパーテキスト・アプリケーション・テクノロジー・ワーキング・グループ(WHATWG:Web Hypertext Application Technology Working Group)
 2.その他ウェブデザインに関わる各種規格、技術動向について一般的な知識を有すること。 

1-4. ウェブブラウジング 
 1.次に掲げる各種ウェブブラウジング技術における一般的な知識を有すること。
  1)ブラウジング
  2)端末
  3)ウェブブラウザの種類と仕様
  4)サービス
  5)認証サービス
 2.次に掲げるウェブ表示端末について一般的な知識を有すること。
  1)携帯端末
 3.各種端末に向けてウェブサイトを表示するための技術について一般的な知識を有すること。 

1-5. ワールドワイドウェブ(WWW)セキュリティ技術 
 1.次に掲げるワールドワイドウェブ(WWW)における各種セキュリティ技術について一般的な知識を有すること。
  1)ウェブブラウザの種類と各種仕様
  2)公開鍵暗号基盤(PKI)
  3)ファイル転送
 2. 次に掲げる各種法令に関して一般的な知識を有すること。
  1)不正アクセス行為の禁止等に関する法律 2)個人情報の保護に関する法律
 3.次に掲げるインターネットにおける各種セキュリティおよびマルウェア等の攻撃について一般的な知識を有すること。
  1)インターネットにおける不正アクセスの種類・方法
  2)マルウェアの攻撃方法
  3)対処・対策方法 

1-6.インターネット最新動向と事例
 1.インターネット及びワールドワイドウェブ(WWW)に関わる各種最新動向について一般的な知識を有すること。
 2.ウェブデザインに関る最新事例について一般的な知識を有すること。 


2.ワールドワイドウェブ(WWW)法務
2-1.知的財産権とインターネット
 1.次に掲げるワールドワイドウェブ(WWW)及びウェブ構築に関わる知的財産権および関連する権利について一般的な知識を有すること。
  1)産業財産権
  2)著作権
  3)その他の権利 


3.ウェブデザイン技術
3-1. ハイパテキストマーク付け言語および拡張可能ハイパテキストマーク付け言語(HTML・XHTML)とそのコーディング技術
 1.次に掲げる記述言語について一般的な知識を有すること。
  1)ハイパテキストマーク付け言語(HTML)
  2)拡張可能ハイパテキストマーク付け言語(XHTML)
  3)拡張可能マークアップ言語(XML)
 2.以上のハイパテキストマーク付け言語における各種タグおよびコーディングについて一般的な知識を有すること。

3-2.スタイルシート(CSS)とそのコーディング技術 
 1.スタイルシート(CSS)のスタイルおよびコーディング、利用について一般的な知識を有すること。
 2.スタイルシート(CSS)のバージョン、各ウェブブラウザの対応状況に関して一般的な知識を有すること。 

3-3.スクリプト 
 1.エクマスクリプト(Ecma Script)のコーディングおよびシステムについて一般的な知識を有すること。


4.ウェブ標準
 1.ウェブ標準に基づいたウェブサイトの制作手法について一般的な知識を有すること。


5.ウェブビジュアルデザイン
5-1.ページデザインおよびレイアウト 
 1.次に掲げるウェブサイトにおけるページデザインに関する要件について一般的な知識を有すること。
  1)テキストの種類と利用
  2)画像(イメージ) データの種類と加工・利用
  3)ウェブカラーデザイン 4)構成について 5)レイアウト手法
 2.ウェブサイトのページデザイン、サイト構築について一般的な知識を有すること。

5-2.マルチメディアと動的表現
 1.次に掲げるマルチメディアデータに関わる各項目について一般的な知識を有すること。
  1)マルチメディアデータの種類(動画・音声・アニメーション等)
  2)マルチメディアデータの作成と加工
  3)組込
  4)配信
 2.マルチメディアデータを利用したウェブサイトのコンテンツデザイン、サイト構築について一般的な知識を有すること。


6.ウェブインフォメーションデザイン
6-1.インフォメーションデザイン
 1.次に掲げるウェブサイト構築を目的とした情報デザイン手法について一般的な知識を有すること。
  1)情報の構造化
  2)サイトマップの構成と設計

6-2.インタフェースデザイン
 1.ユーザに配慮し目的に合致したインタフェースに関する要件について一般的な知識を有すること。
  1)ナビゲーション
  2)インタラクション
  3)グラフィカルユーザインタフェース 

6-3.ユーザビリティ 
 1.次に掲げるウェブサイト構築におけるユーザビリティに関するデザイン手法について一般的な知識を有すること。
  1)人間工学
  2)ISO9241-11 


7.アクセシビリティ・ユニバーサルデザイン 
 1.次に掲げるウェブサイト構築におけるアクセシビリティに配慮したデザイン手法及びユニバーサルデザイン手法について一般的な知識を有すること。
  1)ウェブコンテンツJIS(JIS X 8341-3)
  2)ユニバーサルデザイン
 2.以上を用いてウェブサイトの構築及びページデザインについて一般的な知識を有すること。


8.ウェブサイト設計・構築技術 
 1.次に掲げる各種ウェブサイト構築に関わる一般的な知識を有すること。
  1)サービスサイト
  2)バナー広告のタイプと作成
 2.次に掲げる各種設計・構築技術において一般的な知識を有すること。
  1)コミュニケーション
  2)企画
  3)プランニング
  4)サイト設計
  5)サイト構築 


9.ウェブサイト運用・管理技術
 1.次に掲げる各種ウェブサイト運用・管理技術において、一般的な知識を有すること。
  1)サイト管理
  2)システム保守 


10.安全衛生・作業環境構築
 1.ウェブデザイン作業に伴う安全衛生に関し、次に掲げる事項について一般的な知識を有すること。
  1)機械、器工具、原材料等の危険性又は有害性及びこれらの取扱い方法
  2)安全装置、有害物抑制装置又は保護具の性能及び取扱い方法
  3)作業手順
  4)作業開始時の点検
  5)ウェブデザイン作業に関して発生するおそれのある疾病の原因及び予防
  6)人間工学に配慮したコンテンツの設計、配信
  7)VDT作業等に適した作業環境の設定
  8)整理整頓および清潔の保持
  9)事故時等における応急措置及び退避
  10)その他ウェブデザイン作業に関わる安全又は衛生のために必要なこと。
 2.労働安全衛生法関連法令(ウェブデザイン作業に関わる部分に限る。)について一般的な知識を有すること。