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[出典:ウェブデザイン技能検定 1級 平成27年度(2015) 第3回試験 問49]

解答

正解
1
難易度
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解説
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注記: 「点滅」と「閃光」は、同じコンテンツを指すこともある。
  • 「点滅」は、利用者の注意を散漫にさせる問題を引き起こすコンテンツを指している。点滅は、それを停止する (又は停止させることができる) 限り、短時間であれば許容することができる。
  • 「閃光」は、(1 秒間に 3 回よりも多く、大きさ及び明るさが十分な場合には) 光感受性発作を引き起こす恐れのあるコンテンツを指している。これは、光感受性発作を引き起こす恐れがあるため、たとえ 1 秒間だけであったとしても許容されない。そして、光感受性発作は利用者が閃光を止める前に引き起こす恐れがあるため、閃光を止めることも選択肢にはならない。
  • 通常、点滅は 1 秒間に 3 回以上の頻度では起こらないが、そうすることもできる。点滅が 1 秒間に 3 回以上の頻度で起こる場合には、それも閃光とみなされるであろう。

[参考]
http://waic.jp/docs/WCAG20/Overview.html
http://waic.jp/docs/UNDERSTANDING-WCAG20/seizure-does-not-violate.html
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