平成29年度(2017) 試験 問18 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
平成28年12月に公表された「事業承継ガイドライン」は、中小企業経営者の高齢化の進展等を踏まえ、円滑な事業承継の促進を通じた中小企業の事業活性化を図るため、事業承継に向けた早期・計画的な準備の重要性や課題への対応策、事業承継支援体制の強化の方向性等について取りまとめたものである。このガイドラインでは、円滑な事業承継の実現のためには、5つのステップを経ることが重要である旨が明記されている。たとえば、「親族内・従業員承継」のケースにおいて、5つのステップを見てみると、以下のとおりである。
・事業承継に向けた5ステップ(親族内・従業員承継のケース)
ステップ1 事業継承に向けた準備の必要性の認識
↓
ステップ2 [A]
↓
ステップ3 [B]
↓
ステップ4事業承継計画策定
↓
ステップ5事業承継の実行
上記ステップの空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
A:経営状況・経営課題等の把握
B:事業承継に向けた経営改善
選択肢 イ
A:経営状況・経営課題等の把握
B:マッチング実施
選択肢 ウ
A:後継者と事業承継に関する対話
B:事業承継に向けた経営改善
選択肢 エ
A:後継者と事業承継に関する対話
B:マッチング実施
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成29年度(2017) 試験 問18]
解答
正解
ア
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
※ コメントには[ログイン]が必要です。