平成29年度(2017) 試験 問19 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」は、国際的な経済社会情勢の変化に対応し、足腰の強い経済を構築するため、経営力向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行う中小企業・小規模事業者の設備投資等を支援するものである。この施策の支援対象は、認定支援機関の全面バックアップを得た事業を行う中小企業・小規模事業者であり、以下のいずれかに取り組む者である。
「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」で示された方法で行う革新的なサービスの創出・サービス提供プロセスの改善であり、 [A] 年で、「付加価値額」年率 [B] %および「 [C] 」年率1%の向上を達成できる計画であること。または「 [D] 」に基づく特定ものづくり基盤技術を活用した革新的な試作品開発・生産プロセスの改善を行い、生産性を向上させる計画であること。
(設問1)
文中の空欄AとBに入る数値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
A:2〜3
B:3
選択肢 イ
A:2〜3
B:5
選択肢 ウ
A:3〜5
B:3
選択肢 エ
A:3〜5
B:5
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成29年度(2017) 試験 問19]
(設問 2)
文中の空欄CとDに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
C:営業利益
D:中小企業等経営強化法
選択肢 イ
C:営業利益
D:中小ものづくり高度化法
選択肢 ウ
C:経常利益
D:中小企業等経営強化法
選択肢 エ
C:経常利益
D:中小ものづくり高度化法
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成29年度(2017) 試験 問19]