平成28年度(2016) 試験 問7 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
経営資源の限られる小規模企業にとって、安定的な資金調達は事業を円滑に運営するうえで極めて重要である。中小企業庁「小規模事業者の事業活動の実態把握調査(2015年1月)」に基づき、小規模企業の運転資金と設備資金の調達方法を見た場合(複数回答)、最も適切な記述はどれか。
選択肢 ア
運転資金・設備資金とも「個人からの借り入れ」が最も回答企業割合が高い。
選択肢 イ
運転資金・設備資金とも「銀行借り入れ」が最も回答企業割合が高い。
選択肢 ウ
運転資金のみ「個人からの借り入れ」が最も回答企業割合が高い。
選択肢 エ
設備資金のみ「個人からの借り入れ」が最も回答企業割合が高い。
選択肢 オ
設備資金のみ「自己資金」が最も回答企業割合が高い。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成28年度(2016) 試験 問7]