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「技術研究組合」は、企業と企業、企業と大学などが、効果的な共同研究を進めるための相互扶助組織である。この組合制度に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

選択肢 ア

株式会社への移行など柔軟な組織変更が可能である。

選択肢 イ

特許料や特許審査請求料が免除される。

選択肢 ウ

賦課金を支払う組合員に対し研究開発税制が適用される。

選択肢 エ

法人格を有している。

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成28年度(2016) 試験 問17]

解答

正解
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