前の問題次の問題

プログラマーのA氏、デザイナーのB氏、セキュリティ専門家のC氏、マーケティング専門家のD氏の4名は、共同でソフトウエアの開発販売事業を計画している。メンバーのA氏から、事業の進め方について相談を受けた中小企業診断士のE氏は、有限責任事業組合(LLP)の設立を勧め、この事業体を活用するメリットについて、A氏に説明を行った。 E氏の説明として、最も不適切なものはどれか

選択肢 ア

議決権と損益分配は出資比率に応じるため、シンプルで分かりやすい制度です。 

選択肢 イ

組合事業から発生するリスクに対して、各々が出資の価額の範囲で責任を負います。 

選択肢 ウ

構成員課税となるため、損失が出れば、各組合員の所得と通算できます。 

選択肢 エ

取締役会などの設置が不要です。

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成27年度(2015) 試験 問21]

解答

正解
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
  • まだコメントがありません
※ コメントには[ログイン]が必要です。