平成26年度(2014) 試験 問24 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
LLP(有限責任事業組合)は、共同事業の組織として創設された制度である。
技術やビジネスアイデアを持つ個人が共同経営者としてパートナーシップを組む場合や、中小企業同士の連携事業、中小企業と大企業の連携事業、産学連携事業など多様な活用が可能である。
この制度の特徴に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
組合員全員が有限責任である。
選択肢 イ
構成員に課税される。
選択肢 ウ
組織の内部ルールの設定が柔軟である。
選択肢 エ
法人格を有する。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成26年度(2014) 試験 問24]
解答
正解
エ
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