平成25年度(2013) 試験 問15 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
経営資源の限られる中小企業にとって、金融機関、特に地域の金融機関と良好な関係を築くことは重要であるが、同じ金融機関でも業態によって制度的な相違点がある。地域金融機関である信用金庫と信用組合について見た場合、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
信用金庫の会員以外への貸出に特段の制限はない。
選択肢 イ
信用金庫の会員資格に特段の制限はない。
選択肢 ウ
信用組合と信用金庫の預金受入れに特段の制限はない。
選択肢 エ
信用組合と信用金庫は協同組織形態の非営利法人である。
選択肢 オ
信用組合の組合員以外への貸出に特段の制限はない。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成25年度(2013) 試験 問15]
解答
正解
エ
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