平成25年度(2013) 試験 問21 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
「①中小ものづくり高度化法」は、高度なものづくり基盤技術を有する中小企業者の存在がわが国製造業を支えていることを踏まえ、「ものづくり基盤技術」の高度化への研究開発等を支援することにより、わが国製造業の国際競争力の強化や新たな事業の創出を図ることを目的としている。
ものづくりの基盤となる技術のうち、主として中小企業が担い、その高度化を図ることがわが国製造業の国際競争力の強化や新たな事業の創出に資するものを「②特定ものづくり基盤技術」として指定する。
(設問1)
文中の下線部①に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
川上製造業者のニーズを踏まえた研究開発等の実施方法を整理し、高度化指針として定めている。
選択肢 イ
中小企業者は、単独または共同で、「特定研究開発等計画」を作成する。
選択肢 ウ
中小企業者は、「特定研究開発等計画」を作成し、経済産業大臣の認定を受ける。
選択肢 エ
「特定研究開発等計画」の認定を受けた中小企業者に対して、「中小企業信用保険法の特例」、「特許料及び特許審査請求料の特例」等の支援措置が整備されている。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成25年度(2013) 試験 問21]
(設問 2)
文中の下線部②の「特定ものづくり基盤技術」に指定されている技術として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
金属プレス加工に係る技術
選択肢 イ
鋳造に係る技術
選択肢 ウ
燃料電池に係る技術
選択肢 エ
めっきに係る技術
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成25年度(2013) 試験 問21]
解答
設問1
正解
ア
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設問2
正解
ウ
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