前の問題次の問題

経済のグローバル化が急速に進展しているものの、中小企業では海外に直接投資を行う企業の占める割合は依然として低い。総務省「2006年事業所・企業統計調査」によれば、わが国の中小企業全体に占める直接投資を行う企業の割合は0.51%にとどまっているが、業種によって違いも見られる。業種別に直接投資を行う中小企業の割合(直接投資割合)を見た場合、最も適切なものはどれか。ここで、直接投資を行う企業とは、海外に子会社または関連する会社を保有する企業をいい、個人事業所は含まない。

選択肢 ア

小売業の直接投資割合は、情報通信業より多く製造業より少ない。

選択肢 イ

小売業の直接投資割合は、製造業より多く情報通信業より少ない。

選択肢 ウ

情報通信業の直接投資割合は、小売業より多く製造業より少ない。

選択肢 エ

情報通信業の直接投資割合は、製造業より多く小売業より少ない。

選択肢 オ

製造業の直接投資割合は、情報通信業より多く小売業より少ない。

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成24年度(2012) 試験 問6]

解答

正解
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
  • まだコメントがありません
※ コメントには[ログイン]が必要です。