平成24年度(2012) 試験 問13 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
中小企業基本法の定義に基づく、小規模企業者と中小企業者に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
資本金100万円で従業員数5人の飲食店は小規模企業者に該当し、資本金1億円で従業員数が100人の飲食店は中小企業者に該当する。
選択肢 イ
資本金1,000万円で従業員数5人の小売業者は小規模企業者に該当し、資本金3,000万円で従業員数が200人の小売業者は中小企業者に該当する。
選択肢 ウ
従業員数10人の卸売業者(個人企業)は小規模企業者に該当し、資本金3,000万円で従業員数が100人の卸売業者は中小企業者に該当する。
選択肢 エ
従業員数10人の製造業者(個人企業)は小規模企業者に該当し、資本5億円で従業員数が500人の卸売業者は中小企業者に該当する。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成24年度(2012) 試験 問13]
解答
正解
イ
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