平成24年度(2012) 試験 問25 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
「エンジェル税制」は、一定の要件を満たすベンチャー企業に対して投資を行う個人投資家が減税を受けることができる制度である。
(設問1)
エンジェル税制に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
この税制の適用を受ける場合には、個人投資家は各地域の経済産業局に確認書の発行申請を行わなければならない。
選択肢 イ
所得税の減税を受けることができる制度である。
選択肢 ウ
対象となるベンチャー企業株式を譲渡等した年に減税を受けることができる。
選択肢 エ
対象となるベンチャー企業へ投資した年に減税を受けることができる。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成24年度(2012) 試験 問25]
(設問 2)
エンジェル税制の対象となるベンチャー企業の要件に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
外部(特定の株主グループ以外)からの投資を6分の1以上取り入れている会社であること。
選択肢 イ
創業20年未満の中小企業者であること。
選択肢 ウ
大規模法人(資本金1億円超等)及び当該大規模法人と特殊の関係(子会社等)にある法人の所有に属さないこと。
選択肢 エ
未登録・未上場の株式会社で、風俗営業等に該当する事業を行う会社でないこと。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成24年度(2012) 試験 問25]
解答
設問1
正解
ア
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
設問2
正解
イ
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
※ コメントには[ログイン]が必要です。