平成22年度(2010) 試験 問5 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
財務基盤がぜい弱な成長初期の中小企業にとって、リスクマネーを供給するエクイティファイナンスの担い手として、ベンチャーキャピタルが果たすべき役割は大きいと考えられるが、(財)ベンチャーエンタープライズセンター「ベンチャーキャピタル等投資動向調査」に基づき、わが国のベンチャーキャピタルの投資残高を1998年度からの10年間で見ると最大1兆円程度で推移しており、わが国金融機関の中小企業向け貸出残高と比較しても小さな規模にとどまっているのが現状である。
日本のベンチャーキャピタル投資残高を、米国、ユーロ圏と比較した場合、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
米国およびユーロ圏をともに下回っている。
選択肢 イ
米国を上回っている。
選択肢 ウ
米国を上回っているがユーロ圏を下回っている。
選択肢 エ
ユーロ圏を上回っている。
選択肢 オ
ユーロ圏を上回っているが米国を下回っている。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成22年度(2010) 試験 問5]
解答
正解
ア
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
この問題は解説を募集しております。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
※ コメントには[ログイン]が必要です。