平成22年度(2010) 試験 問19 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
下請代金支払遅延等防止法は、下請代金の支払遅延等を防止することによって、親事業者の下請事業者に対する取引を公正にすることなどを目的としている。
この法律に関する下記の設問に答えよ。
(設問1)この法律の対象となる取引として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
資本金500万円の製造業者が、個人の製造業者に物品の製造を委託する。
選択肢 イ
資本金5,000万円の製造業者が、資本金2,000万円の製造業者に物品の製造を委託する。
選択肢 ウ
資本金1億円の製造業者が、資本金5,000万円の製造業者に物品の製造を委託する。
選択肢 エ
資本金5億円の製造業者が、資本金1億円の製造業者に物品の製造を委託する。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成22年度(2010) 試験 問19]
(設問 2)
この法律では、親事業者に4つの義務が課せられている。これらの義務として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
下請事業者の利益を確保する義務
選択肢 イ
下請代金の支払期日を定める義務
選択肢 ウ
書類等の作成・保存義務
選択肢 エ
書面を交付する義務
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成22年度(2010) 試験 問19]
解答
設問1
正解
エ
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設問2
正解
ア
取組履歴
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