平成22年度(2010) 試験 問25 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
以下は、個人で食品小売業を営むX氏と中小企業診断士Y氏との会話である。この会話を読んで、下記の設問に答えよ。
X氏:「運転資金の融資を受けたいと考えているのですが、保証人を探すのに苦労をしています。何か良い制度はありませんか。」
Y氏:「たとえば、日本政策金融公庫に、第三者保証人等を不要とする融資制度があります。この制度の利用を検討してみてはどうでしょうか。融資対象となる要件には、原則として、所得税等を完納していることと [A] がありますが、Xさんは融資対象には該当していますよ。」
X氏:「具体的な保証や担保の条件はどのようになっているのですか。」
Y氏:「審査は必要ですが、 [B] 」
(設問1)
会話の中の空欄Aに入る語句として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
開業後3年以上経過していること
選択肢 イ
従業員20人以下の中小企業者であること
選択肢 ウ
税務申告を2期以上行っていること
選択肢 エ
同一地区で2年以上事業を営んでいること
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成22年度(2010) 試験 問25]
(設問 2)
会話の中の空欄Bに入る語句として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
売掛債権などを担保にすることによって無保証融資を受けることができます。
選択肢 イ
信用保証協会の保証によって融資を受けることができます。
選択肢 ウ
本人もしくは家族の保証があれば無担保で融資を受けることができます。
選択肢 エ
無担保・無保証人で融資を受けることができます。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成22年度(2010) 試験 問25]
解答
設問1
正解
ウ
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設問2
正解
エ
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