平成21年度(2009) 試験 問12 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文中の空欄AとBに入る最も適切な語句の組み合わせを下記の解答群から選べ。
中小企業と大企業では、賃金水準や労働時間の点で、格差が存在するのが現状である。たとえば、厚生労働省「賃金構造基本統計調査(2007年)」の再編加工結果から、企業規模別の正社員の平均給与額(きまって支給する現金給与額)を見ると、中小企業の29.8万円に対し、大企業では38.3万円であり、特に製造業・非製造業別では [A] における大企業と中小企業の賃金格差が大きい。ちなみに、大企業と中小企業の賃金格差(全業種)の推移を見ると、1990年代と比べて [B] している。また、正社員の1カ月当たりの平均労働時間数を見ても、中小企業の平均労働時間数184.3時間に対し、大企業では175.3時間となっており、中小企業が大企業を上回っている。
選択肢 ア
A:製造業
B:拡大
選択肢 イ
A:製造業
B:縮小
選択肢 ウ
A:非製造業
B:拡大
選択肢 エ
A:非製造業
B:縮小
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成21年度(2009) 試験 問12]
解答
正解
ア
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