平成20年度(2008) 試験 問22 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
下請代金支払遅延等防止法に関して、以下の設問に答えよ。
(設問1)
この法律の対象となる取引として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
自動車ディーラー(資本金500万円)が、請け負った自動車の修理作業を修理会社(個人経営)に委託する。
選択肢 イ
自動車メーカー(資本金5億円)が、自動車の部品の製造を部品メーカー(資本金2億円)に委託する。
選択肢 ウ
電機メーカー(資本金1億円)が、販売した製品の修理用部品の製造を部品メーカー(資本金5,000万円)に委託する。
選択肢 エ
電機メーカー(資本金2億円)が、電気製品の部品製造に必要な金型の製造を金型メーカー(資本金1億円)に委託する。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成20年度(2008) 試験 問22]
(設問 2)
次の文中の空欄に入る数値として最も適切なものを下記の解答群から選べ。支払期日までに下請代金を支払わなかったときは、下請事業者から物品等を受領した日から起算して60日を経過した日から支払いをするまでの期間について、その日数に応じ、未払金額に年利 [ ] パーセントを乗じた額を遅延利息として支払わなければならない。
選択肢 ア
8.6
選択肢 イ
10.6
選択肢 ウ
12.6
選択肢 エ
14.6
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成20年度(2008) 試験 問22]
解答
設問1
正解
イ
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設問2
正解
エ
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