平成20年度(2008) 試験 問24 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
金型メーカーのA社は、高性能自動車部品を開発・製造するために、金型メーカーB社、成形加工メーカーC社、D社と連携し、有限責任事業組合(LLP)を設立した。このLLPに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
開発投資による損失を、組合員の所得と通算できる。
選択肢 イ
開発への貢献の大きい組合員に、出資比率以上の議決権と利益を分配することができる。
選択肢 ウ
貸借対照表の作成が不要である。
選択肢 エ
取締役会の設置が不要である。
選択肢 オ
利益が出れば、LLPには課税されず、組合員への利益分配に直接課税される。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成20年度(2008) 試験 問24]
解答
正解
ウ
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