平成19年度(2007) 試験 問13 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
中小小売店は、まちのにぎわい作りに貢献する。小売店が客を集めるだけではなく、飲食店やサービス業の店舗もその周辺に集まる傾向がある。実際、特に商業地区では、中小小売店の店舗数が増えるほど、近隣の飲食店・対人サービス業の店舗数も増えるという関係(正の相関関係)が観察される。しかし、近年は多くの地域で中小小売店舗数が減少している。商店数の変化を立地別に見ると、1997年から2004年までの期間に売場面積500平方メートル未満の商店数が増加したのは、経済産業省「商業統計表」によれば、[ ]にほぼ限定される。
(設問1)
文中の下線部に関して、このような正の相関関係が主に見られる立地条件の違いを、東京・大阪・名古屋周辺の大都市圏とそれ以外の地域(地方圏)で比較した場合、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
大都市圏では駅周辺や市街地において観察されるが、地方圏では郊外のロードサイドにおいて観察される。
選択肢 イ
大都市圏では郊外のロードサイドにおいて観察されるが、地方圏では駅周辺や市街地において観察される。
選択肢 ウ
大都市圏でも地方圏でも駅周辺や市街地において観察される。
選択肢 エ
大都市圏でも地方圏でも郊外のロードサイドにおいて観察される。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成19年度(2007) 試験 問13]
(設問 2)
文中の空欄に入る最も適切な語句はどれか。
選択肢 ア
オフィス街地区
選択肢 イ
工業地区
選択肢 ウ
住宅地区
選択肢 エ
商業地区のうち駅周辺・市街地
選択肢 オ
商業地区のうち郊外のロードサイド
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成19年度(2007) 試験 問13]
解答
設問1
正解
ア
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設問2
正解
ア
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