平成19年度(2007) 試験 問17 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
近年、地域産業の活性化や地域おこしの観点から、地域ブランドに対する期待が高まっている。
地域ブランドを適切に保護することにより、産業競争力の強化と地域経済の活性化を支援するため、平成18年の商標法改正によって、地域団体商標の登録が認められるようになった。
地域団体商標に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
図形等が入った商標は、地域団体商標として登録を受けることができない。
選択肢 イ
全国的な知名度を獲得し、特定の事業者の商品であることを識別できることが、商標登録の条件となる。
選択肢 ウ
地域団体商標の出願前から、不正競争の目的なく同一の商標を使用している第三者は、当該商標を継続して使用することができる。
選択肢 エ
登録を受けることができるのは、事業協同組合等の特別の法律により成立され、加入の自由が法的に担保されている法人である。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成19年度(2007) 試験 問17]
解答
正解
イ
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