平成19年度(2007) 試験 問30 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文章の空欄AとBに入る最も適切な用語の組み合わせを下記の解答群から選べ。
中小企業診断士のX氏は、個人で食品小売業を営むY氏から、「廃業に備え、生活の安定を図るための資金をあらかじめ準備しておきたい。」との相談を受けた。
そこで、X氏は、 [A] を紹介することとした。以下は、X氏とY氏の会話である。
Y氏:「掛金はいくらになるのでしょうか。」
X氏:「掛金は月額 [B] の範囲内で自由に決めることができます。」
選択肢 ア
A:小規模企業共済制度
B:1,000円から70,000円
選択肢 イ
A:小規模企業共済制度
B:5,000円から50,000円
選択肢 ウ
A:中小企業退職金共済制度
B:1,000円から70,000円
選択肢 エ
A:中小企業退職金共済制度
B:5,000円から50,000円
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成19年度(2007) 試験 問30]