平成19年度(2007) 試験 問2 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
財務省「法人企業統計季報」に基づいて、1994年以降2005年までの期間について中小企業のキャッシュフロー額と設備投資額の推移を見た場合、最も適切なものはどれか。なお、ここでは資本金1億円未満の法人企業を中小企業と見なす。また、ここでは、キャッシュフロー額を経常利益額の半分と減価償却費の合計と定義する。
選択肢 ア
中小企業のキャッシュフロー額は一貫して設備投資額を上回っているが、その差は縮小傾向にある。
選択肢 イ
中小企業のキャッシュフロー額は一貫して設備投資額を上回っており、その差は拡大傾向にある。
選択肢 ウ
中小企業のキャッシュフロー額は一貫して設備投資額を下回っているが、その差は縮小傾向にある。
選択肢 エ
中小企業のキャッシュフロー額は一貫して設備投資額を下回っており、その差は拡大傾向にある。
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成19年度(2007) 試験 問2]
解答
正解
イ
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