平成18年度(2006) 試験 問12 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
ティモンズ(J.Timmons)の理論は、創業期にある企業の成長要因に関する代表的な見解のひとつである。それによれば、企業の創業プロセスの特徴は、1) [A] 、 [B] 、創業者(経営者チーム)のバランスが重要であることと、2) [A] 主導型であることに見られる。すなわち、成長の可能性が高い新規企業は、最初に有望な [A] を発見し、そのために必要な [B] と創業者(経営者チーム)を作り上げるというのである。既に存在する [B] と創業者(経営者チーム)に合わせて [A] を選択するのではない。ティモンズのモデルでは、これら3つの要素の [C] が新規企業の成長の原動力になっている。つまり、 [A] に比べて見劣りのする [B] や創業者(経営者チーム)を鍛え上げることによって、企業は成長するのである。
(設問1)
文中の空欄AとBに最も適切な語句の組み合わせはどれか。
選択肢 ア
A:技術
B:販売市場
選択肢 イ
A:経営資源
B:事業機会
選択肢 ウ
A:事業機会
B:経営資源
選択肢 エ
A:販売市場
B:技術
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成18年度(2006) 試験 問12]
(設問 2)
文中の空欄Cに最も適切な語句はどれか。
選択肢 ア
相互作用
選択肢 イ
相乗効果
選択肢 ウ
不完全性
選択肢 エ
不均衡状態
選択肢 オ
不足
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成18年度(2006) 試験 問12]
解答
設問1
正解
ウ
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設問2
正解
エ
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