平成16年度(2004) 試験 問25 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
中小企業者等は、税制上の様々な特別措置が受けられるが、中小企業に適用される税制に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
協同組合など特別法人については、法人税率が普通法人よりも軽減されている。
選択肢 イ
資本金１億円以下の中小法人については、交際費の一部損金算入制度が講じられている。
選択肢 ウ
資本金１億円以下の中小法人については、法人税について軽減税率が適用されている。
選択肢 エ
すべての個人事業者は、家族専従者に対する支払給与が、その労務の対価として相当であると認められる場合、その全額を必要経費に参入できる。
[出典：中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成16年度(2004) 試験 問25]
解答
正解
エ
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