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小規模で簡易な創業をしたいと考えるA氏から、中小企業診断士のB氏に、「企業組合」について教えてほしいと相談があった。 B氏の回答として、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

簡易な会社ともいうべき組合ですので、発起人は1名でもかまいません。

選択肢 イ

組合の成長・発展に応じて、株式会社に組織変更ができます。

選択肢 ウ

中小企業者が事業を共同で行うことにより、事業者の新事業展開や経営革新等を図るための組合です。

選択肢 エ

平成15年3月現在のデータをみると、全国には約5,000の企業組合があります。

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成16年度(2004) 試験 問22]

解答

正解
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