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中小企業技術革新制度(SBIR)において、特定補助金等の交付を受けた中小企業者の研究開発成果の事業化を支援するための特例措置のひとつに、新事業開拓保険制度の債務保証枠の拡大がある。 この特例措置に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

一般中小企業者の債務保証限度額は2億円であるが、特定補助金等の交付を受けた中小企業者の債務保証限度額は3億円に拡大される。

選択肢 イ

一般中小企業者の債務保証限度額は4億円であるが、特定補助金等の交付を受けた中小企業者の債務保証限度額は8億円に拡大される。

選択肢 ウ

債務保証限度額には変化はないが、無担保・第三者保証人不要枠が1億円に拡大される。

選択肢 エ

債務保証限度額には変化はないが、無担保枠が2億円に拡大される。

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成16年度(2004) 試験 問28]

解答

正解
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